「空へのぼる」講談社より発売

熊倉、連投です。

本日7月9日、講談社より発売、

「空へのぼる」
八束澄子 著

この物語に登場する空師の、
「軍二(ぐんじ)」
とゆう青年のモデルとなっているのはボクなのです。

講談社の担当者さん、著者の八束澄子さんから直接取材されておりまして、かなりボクの人間像に近いです。

軍二君、好青年です(笑)

兄弟のいないボクは、
“軍二のような弟がいたらイイなぁ”

純一&軍二の空師ブラザース! みたいな(^^;

物語の主役である姉妹、
“乙葉、桐子のような妹も欲しかったなぁ”

そう思えてしまうような、応援したくなってしまうような、ツラくても明るくたくましく、一生懸命に生きるイイ子達です。

元気をもらえる物語です。p(^O^)q

小中学生向けの小説ですが、大人でも充分楽しめる感動作です。

7月11日頃から、全国の書店に並びます。

よかったらご購読くだされ_(..)_

よろしくお願い申し上げますm(__)m

安全大会

おつかれ様です。
熊倉です。

6月中旬、鉄道関連工事の元請け業者さんが主催の、安全大会に行ってきました。

安全大会とは、職場における安全に対する意識の向上を図る会です。

7月1日~の全国安全週間の前に、毎年6月の時期に全国各地で実施されています。

今大会では、過去の労働災害等の問題点等を振り返り、今後の作業をどのような姿勢、志向で取り組むか。

災害、事故、労災病等をどのように防ぐか。

関連業者で集まり、様々な局面での「安全」について、講師さんの話を聞きながら、深く考えさせられました。

工事業者だけでなく、乗客の皆様の安全に関わる重大な仕事をしていると、改めて認識しました。

身の引き締まる思いです。

参加者の皆様も同様に感じているのか、講師さんの話を真剣に聞いていました。

6月下旬から、我々も鉄道関連工事に伴う伐採工事に入ります。

1ヶ月以上かかる長丁場です。

期間中、かなり危険で難しい仕事、気掛かりで心配な仕事が数点あります。

安全第一、無事故を目指して頑張る所存です。

本ブログにて、随時作業報告できればと思っています。

よろしくお願いしますm(__)m

「ミツバチ飼育計画」のその後

連投すみません、山口です。

長崎の実家で野生のミツバチを飼う計画の続報です。

じつは4月中旬に帰省しまして10箱ぐらいを作成、設置してきました。

これらに野生のミツバチが棲みついてくれれば、まずは目的の第一ステップ達成なわけです。

「まあ、ひと月もすれば1箱ぐらい群れが入るだろう」と軽く考えてました。

そしたら晴れて自慢&お知らせを各方面にする予定で・・・。

しかし、自然はそんなに甘くはないですな。

ちゃんとマニュアルどおりに巣箱を作ったはずなんですが、どうもミツバチの群れは入ってくれません。

まあ、仕掛け人が東京にこうして戻って来てるってのが最大の問題なんでしょうが、田舎に張り付くわけにもいかないのでしょうがありません。

というわけで、成果いまだ出ずという情けない報告をば、遅ればせながら。

まだ「空き家」状態のミツバチ団地のようすです。わびし~。