「未来シアター」出演します(-_ ☆)

熊倉です。

1月11日(金)

23時30分~放送

日本テレビ
「未来シアター」

出演します。

様々な分野で活躍する、世の中を変えようとしている人々、
“革新者”
を取り上げています。

短編のドキュメンタリーで、コンセプトは
「一曲一人生」
PVのように、映像に合わせて曲が流れます。
誰もが知る名曲だそうです。

司会は羽鳥慎一さん、
NEWSの、小山慶一郎さん、加藤シゲアキさんです。
そこに1組のゲストを迎え、取材映像を観ながらトークします。

撮影期間は3ヵ月に及びました。

作業現場の撮影はもちろん

撮影用の高所作業車も出動

その他にも、ディレクターさんも色々な場所にカメラ持参で同行。

岐阜の銘木市場
(岐阜県銘木協同組合)

地元、さいたま市宮原の、先輩のお店でインタビュー撮り
(HOLLY’S)

ディレクターさん、何度か飲みに行きまして、すっかり仲良しです(笑)

ボクが、番組の言う
“革新者”であるかどうかはわかりません。

ですが、ボクのような小卒レベルの落ちこぼれが仕事に誇りを持ち、一生懸命に生きている姿を見て頂ければありがたいです。

どんな曲が使われ、誰がゲストなのかも知らされていません。

ボク自身、すごーく楽しみです(^^);;

よかったらご覧ください。

よろしくお願い申し上げます。
m(__)m

m(_謹賀新年_)m

あけまして
おめでとうございます
m(__)m

本年も、よろしくお願い申し上げます。

写真の組子細工の屏風、

作品名
「FUJIYAMA」

右上がりの富士山の画は、とても縁起が良いそうです。
お正月にはピッタリ、今年も良い一年になりそうです(-_☆)。

埼玉県ときがわ町産、樹齢250~300年の最高級ヒノキのみを使用。
こだわり抜いた作品です。

製作者は、ときがわ町の、

栗原木工所
指物師の栗原哲也さんです。

材料は全て、地元の山師である松村木材さんと、我々熊倉林業で伐採・搬出した木材です。

所有者の方々が先祖代々、過去から現代に受け継がれ、手入れを怠らずに育てられた木。

作業条件は悪く、周辺には家屋や墓地、道路や電線が近接。
危険が伴う中で体力と神経をすり減らし、苦労を尽くして伐り出した木。

長さ、厚さを数ミリにまで刻まれた木と木を、少しずつ丁寧に組み合わせて数種類の模様を作り、それらを更に組み合わせて一つの画を作る。
膨大な時間がかかり、気の遠くなる作業。

人々の想い、魂のこもった木々が、このような素晴らしい作品に生まれ変わり、木工品としての第二の人生を歩み始めました。

完成品を見た時は、とても嬉しく感激、きこり冥利に尽きました。

この作品、嫁入り先を募集しています。

末永く大切にしてくれる方に使って頂きたいと願っております。

15種類の幾何学模様の組み合わせにより、一つの作品になっております。

その内2種類は、栗原さんのオリジナル模様です。

「韋駄天」

ご興味のある方は、ご連絡ください。

立木の育林・所有者、
伐採・搬出する業者、
製品に加工する業者、

それぞれの連携により、
木の命を最大限に活かす。

理想的な形です。

今後も、このような形を目指し、木材の有効利用に努めていきたいと思います。

本年も皆様のご健康とご多幸を、
心よりお祈り申し上げますm(__)m