林機展2018 ご来場御礼

平成最後の大晦日です。
昨日の晦日まで目一杯でしたが、
本年の仕事を無事に納める事ができました。
弊社関係者の皆様、大変おつかれ様でしたm(__)m

先月開催されました、
第42回全国育樹祭記念行事
2018森林・林業・環境機械展示実演会
「林機展」

ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございましたm(__)m

我々もお手伝いさせて頂きました、
OREGONブース、おかげ様で大盛況でした。
中でもご来場者皆様の足を止め、
注目を集めたのが下の写真。
ケヤキの輪切りを土台に使った、
ハーベスターガイドバーのオブジェです。

OREGON社内では「門松」
そう呼ばれていました。
ケヤキは高級材という事もあり、
この様な用途のものはなかなか手に入りません。
前々から注文を受けていたので、探しておりました。
………

↑開催日の1週間前に伐採したケヤキ、市場への出品用材ですので、
もちろんのこと地面一杯で伐採しました。
伐採後の切株の形が良く「これは使える」と判断。
切株の周りを更に掘下げて、
「門松」用の輪切りを一丁採った訳です。
ギリギリでのGETでした(°o°:) 

会場に持ち込んでから切込みを入れ、
発注の担当社員さん指示の下に「門松」製作↓

「門松」完成の瞬間、社員の皆さんから大歓声\(☆o☆)/
大絶賛を頂きました。

ご来場の方々も興味津々、
「譲ってほしい!」そんな声もありました。
嬉しかった~(●^-^●)
一生懸命掘って切出し、苦労した甲斐がありました。 

こちらも同様に注目を浴びていた、
チェーンソー突っ込みスタンド丸太です。 ↓

本体メーカーさん4社のチェーンソー、
各社同機種を2台ずつ、それぞれに、
OREGONスピードカットシステム、
純正ソーチェーン&ガイドバーを装着。
お客様に切れ味の違いを、各メーカーごとに体感して頂くべく、
合計8台を用意。
全てのチェーンソーを垂直に突っ込み、立てた状態で展示できる丸太を探しておりました。

↓このケヤキのサバ上、

↓この二股の片方、切り離した部分です。

通常であればパルプ用材の原木ですが、
この機会に大勢の人々の注目を浴びる事ができて、
かのケヤキも思いがけず楽しめた事とと思います。

実際に切り比べ、切れ味の違いを体感して頂きました↓

想像以上の反応、
「とにかく良く切れる!」
皆さん、そうおっしゃって頂きました。
OREGONスピードカットシステム
是非一度、お試しください。

他にも、大型機にOREGON軽量ロングバーを装着して展示↓

一時は受付けにも、長い行列ができていました↓

自分のお店に行列ができている感覚、
繁盛店の店主にでもなった様な感覚、
とても気分が良く、嬉しい気持ちになりました(●^o^●)
自分のお店、持ってみたいですねー\(-_☆)

OREGONブースにお立ち寄り頂きました皆様、
心より感謝申し上げます。

もう少しで新年が明けます。
皆様、良いお年をお迎えくださいますよう、お祈り申し上げますm(__)m

林機展

第42回全国育樹祭記念行事
2018森林・林業・環境機械展示実演会(林機展)

*日時
・11/18(日)09:00~16:30
・11/19(月)09:00~15:00

*会場
・東京都あきる野市下代継(しもよつぎ)221
(旧都立秋川高校跡地)

年に一度の林機展、今年は東京都での開催です。
国内外の林業関連メーカーが数多く出展。
林業関連機械の展示会としては、国内最大級のイベントです。

OREGON®ブラントジャパンの出展ブースにて、
我々、熊倉林業メンバーがお手伝いで参加させて頂きます。

「OREGON®」とは、
アメリカ・オレゴン州ポートランドに本社を構える、
世界シェアNo.1ソーチェーンカッターのメーカーです。
OREGON®の歩み
ブラントインターナショナルについて

OREGON®オフィシャルサイト
お知らせページでも、林機展での出展を告知しています。
↓製品カタログはこちらから↓
OREGON®カタログ(ダウンロード)

主な内容としましては、
スピードカットシステム95TXLの試し切りです。
チェーンソー本体は、各メーカーさんの機械を使用、
スピードカットチェーンとガイドバーを装着。
来場者の皆様に、実際の切れ味を体感して頂きたく、着々と準備を進めております。
カッターのメーカーですので、とにかく実際に使用して頂かない事には、オススメのしようがありません。
この機会に、どうぞお試しください! 

その他にも、
ハーベスター用のソーチェーン&ガイドバー
スピードマックスシステム

バッテリーツール(CTS)

セーフティーギア、アクセサリー等も、
数多く展示する予定です。

皆さまのご意見、ご感想等もお聞かせ頂けると、非常にありがたく存じます。
ご来場の際は、是非お立ち寄りください。
よろしくお願い申し上げます。

狭小地 特殊伐採(東京都心部)

暑さもだいぶ和らぎ、初秋となりました。
林業シーズン突入です。

今年の夏は地獄のような連続猛暑、雨による中止の休みもほとんど無し、何度となく体調を崩してしまいました。
アツくてツラくて長~い夏でした(xдx;)

そんな猛暑の続く最中、
東京都心部、住宅街の個人宅敷地内、
住居建物裏手の狭小スペースにそびえる高木の伐採、伐木搬出までの依頼。
トップの写真の木です。

さすがは都庁にほど近い東京都心、
住宅密集地の過密度が違います。
我が地元、埼玉とは大違い(°o°:)
大都会では道路も狭く、建物もギューギュー詰め。
そんな立地条件の為、重機等の機械が一切使用できず、
全て手作業による特殊伐採。 
軽トラですら進入不可能。

「八方塞がり」とまではいきませんが、
「七方塞がり」ぐらいに言っても過言ではありません。

近接する建物の屋上高さから、一気に枝が広がり伸び放題、そのほとんどが周りを囲む隣家の屋根上まで越境しています。

樹上の先端付近まで登り込み、
全ての枝や幹を一本ずつ丁寧にロープで縛り切断、
ゆっくりと地上まで吊り降ろし、
運びやすいように更にカットして集積。
慎重な作業、決してミスは許されません。
建物を壊したら大変な事になります。

とにかく場所が狭いので、すぐに伐木で一杯になってしまう。

周辺の道路も狭い為、搬出運搬車両は2tダンプまでの大きさが限界、
全ての枝、重い幹までを敷地外まで人力で運び出し、人力による積込みです。

↑敷地内の隅々まで、伐採した枝葉で埋め尽くされます。

↑立ち枝だけを残した状態、
やっとここまできました。

ですが、ここからが最難関です。
太い幹もロープで吊り下ろします。
伐り方とその位置、
吊るし方とその位置、
先読みの先読み、熟慮を重ねての作業。
経験と技術を要します。
そうは言っても、
一番必要なのは体力ですかね。


ここまでになれば危険な作業も無くなります。
この後は、ひたすら搬出、
ただひたすら体力勝負、
猛暑と疲労との戦い。

↑完了、キレイになりました。

↓最奥部から出口に向かった写真

↓この角を曲がり

↓こんな狭いところを搬出した訳です。

なかなかの難作業、
大変な現場でした(+_+;;)

ご協力頂きました皆様、
本当におつかれ様でした。
心より感謝申し上げますm(__)m

シーズン突入、此度も無事故で頑張りましょう!(-_☆)/