先日、埼玉県ときがわ町の(協)彩の森とき川 主催の植樹祭に参加しました。
普段、木を伐る仕事をしている我々にとって、この様な機会はとても貴重で嬉しく思う場面です。
この日は数十本の木が植えられました。 この中には傷んだり、枯れてしまう木もあるでしょう。 しかし、それは自然な事です。 傷み弱った種は諦めて別の形で活かし、残った強い種を育成する。 そしてまた、たくさんの木を植える。 日本の山林、木材、林業の再生、復興を願いますm(__)m
さて、この度初めてのブログ掲載となります、熊倉林業の熊倉純一と申します。 林業従事者として、一生現役を目指して頑張ります。 よろしくお願い致します。