ときがわ町の松村木材さんの現場にて作業中、番頭の剛さんが、
「イタイっす」
…何だか騒ぎ始めました。
忙しいので無視して作業をしておりました。
「イタイっす、イタイっす」
……しつこいのです。
「キミの言動がイタイのは周知のとおりだ!!」
とは言えませんでしたが、訳を聞くと、
「目の中にゴミが入っちゃってイタイっす、マジイタイっす。」
………
「自分で何とかしろよ!!」
とも言えず、僕がゴミを取ってあげる事に。
最初はビビって抵抗しましたが、みんなに諭され観念したようで大人しくなりました。
「直立不動で顔は上向き、目を見開いて、更に目玉も上向き」
指示すると、それを忠実に守った姿勢に。
直立で白目をむいたその姿が、何ともホラーでゾンビな感じが気持ちワルい。
みんなの笑いを誘っておりました(´∀`)/~~
よ~く見てみると目の中に超極小のゴミが入っていました。
「この程度でギャーギャー騒ぎやがって。このゴミ以下の極小野郎が!!」
とも言えず、さらっと取ってあげました。
「イヤー、助かりましたぁ。ありがとうございますぅ!
さあっ、仕事仕事ーっ!」
………
まあ番頭さんだから何も言えませんが、些細な事で大騒ぎして、みんなの仕事の手を止めないでもらいたいもんですな(-.-)y-~