秘蔵・悠久の刻を経て

こんばんは、熊林blog初投稿させて頂きます、松村剛と申します。

比企郡ときがわ町は深山の材木屋、松村木材にて山師の修行の身であります。

ちなみに小学生の頃は忍者に成るのが夢でした。

さて、冒頭に画像が載っていたと思いますが、何だかお解りでしょうか。

これ、実は「漬け物」なんです。
聞けばもうかれこれ15年もの歳月が経っている模様。
そう、この画像が有ると言うことは、その悠久の封印が紐解かれたわけです。

何故、今になって封印を解く行動に出たのか。

事の発端は祖父との何気ない会話でした。

祖父「おめぇ、物置に漬け物の漬けたんがあったんべぇが、あらぁどうなったかよ」

僕「もう駄目だろぅ…」

祖父「出してみんべぇや、世話ぁねぇよ、食えんだんべ」

僕「いいよぉ~…(否定の意味)」

祖父「早く、出してこいよ!」

僕「いいよぉ~……(否定の意味)」

…こんなやり取りがあった後、最初は面倒だとしか思っていませんでしたが、日に日に漬け物の中身への興味が強まる自分に同様を隠せなくなり、遂に先日の日曜日明朝、開封に至ったわけです。

そしてその中にあった物は……

一言でいうなら「ヘドロ」。白菜(恐らく)って熟成させるとヘドロになるのか…
お食事中の方には申し訳ありません。
もはや食すとかのレベルではありません。
そして一際、際立つのがその香り。
…もはやご想像にお任せ致します。

…いや~、休日の清々しい朝から腐った漬物引きずり出してなにやってんだ…

…でもまぁ、祖父との会話のネタにもなったし、いいか…と

初投稿からなんだか品の無い話題になってしまいましたが、これからも懲りずに投稿させて頂きます。

どうぞ宜しくお願いします。

松村 剛